診療案内 | |||
◎主な設備、器械、特徴 |
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■胃および大腸の内視鏡(カメラ) |
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電子内視鏡検査システムを用いています。 CO2送気法; CO2は空気に比べて吸収されやすいため消化管内の残存が少なく、内視鏡検査時のお腹のはりなどの苦痛をやわらげることができます。特に大腸内視鏡検査が楽になります。 NBI: 狭帯域光観察(Narrow Band Imaging= NBI)内視鏡では、血色素に吸収されやすい2つの短い波長の光(狭帯域光)で照らすため、粘膜表層の毛細血管と微細模様が強調されます。がんは毛細血管が増え粘膜表面の模様が変わるため、NBI観察は食道・胃・大腸などの早期がん発見にとても役立ちます。
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■経鼻内視鏡 |
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より楽に受けられる細径の経鼻内視鏡検査も行っております。これまで胃の内視鏡検査は口から入れるものがほとんどでした。
最近鼻から入れる内視鏡検査が注目されています。反射の強い方もゲーッとなりにくく検査中も会話ができ、楽に受けることができます。 |
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直径:大腸 12.4mm 経口 9.4mm 色鉛筆 7mm 経鼻 先端 5mm 挿入部 5.5mm |
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■コロナビゲーションシステム(大腸内視鏡) | |||
硬度が可変式でコロナビゲーションシステム(透視を使わずコンピュータ解析によって腸内の内視鏡の位置を解析するシステム)を備えており、被爆することなく安全に楽で快適に検査を受けることができます。
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■静脈麻酔 |
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当院では大腸内視鏡検査や胃内視鏡検査の時に、患者さんの希望や必要に応じて静脈麻酔を行っております。これは静脈注射をして少し眠くなり、その間に検査を終了するもので全身麻酔ではありません。以前に苦しい経験をした方でも、楽で快適に検査を受けることができます。麻酔によって まれに呼吸抑制が起こることもありますが、酸素濃度をモニターしながら行うため安心して受けていただくことができます。なお検査終了後も眠気が少し残ることがありますので、当日は念のため車の運転をしないで下さい。また検査後2時間位休んでからお帰りいただきます。 |
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■内視鏡の洗浄 |
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内視鏡は酸性水あるいは過酢酸で殺菌洗浄しており、感染予防について御安心いただけます。 |
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■大腸のポリープ・腫瘍の粘膜切除 |
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内視鏡的大腸ポリープ・腫瘍切除などの日帰り手術も行っています。そのための静養ベッドも備えております。 |
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■超音波検査装置(エコー) | |||
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のりを塗って器械をあてるだけで肝臓、胆のう、胆管、膵臓、腎臓、脾臓、大動脈などの検査ができます。また超音波検査士による甲状腺、頸動脈、乳房の超音波検査なども行っております。 |
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■デジタルX線テレビシステム
◆胃および大腸レントゲン検査装置 ◆胸部、腹部レントゲン検査 |
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■心電図、ホルター(24時間)心電図 ■血液検査 ■スパイロメーター(呼吸機能検査装置) ■除細動装置 ■禁煙治療 ■睡眠時無呼吸症候群の診断、治療 |
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◎消化器の癌から身を守るために | |||
以下のように検査・処置を受けていただく事が大切です。 | |||
●胃内視鏡(胃カメラ)検査:
●便潜血反応検査:大腸癌・ポリープの発見のため;1年毎
☆癌は早期発見が肝心です。そのための検査はできるだけ楽で |
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芳賀胃腸科内科クリニック 〒990-0025 山形市あこや町2−15−1 TEL 023-624-8686 FAX 023-624-3339 |
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